レ・スムールは映像、写真、造形、パフォーマンスを融合したアーティストユニットです。
映画家・ミリアム・シャメックはカメラマンであり映像編集を手がける。
劇場を揺らすイザベル・エスポジトは監督でありパフォーマー。
写真を夢想するイゴー・ガラボブスキは造形作家。
演劇と映画を励ますティエリー・ラシュカーは俳優であり監督である。
パリ市、レスパス1789(サン=トゥアン)、レトワール・デュ・ノール・エ・ド・ミカダンス(パリ)の後援を受け、2013年よりレ・スムールはアートプロジェクト『ラ・ソンブル・ソティヨント(憂鬱な弾み)』を手がける。
2012年、2013年には国立執筆・舞台センター『ラ・シャルトリューズ』(ヴィルヌーヴ=レザヴィニョン)で、2014年にはミカダンス(パリ)でアーティスト・イン・レジデンスに招かれる。
- 2011
- ド・レール、 ミカダンス(パリ)
- 2013
- 『ラ・ソンブル・ソティヨント』、写真、ビデオインスタレーション、レスパス1789(サン=トゥアン)、グラン・パレケ(パリ)
- 2014
- 『ラ・ソンブル・ソティヨント』、写真、ビデオインスタレーション、ミカダンス(パリ)
- 2016
- 『セ』、ルール・ブルー(パリ)